Jacopo, DACJ 2

前回に引き続いて、Dark Arts Coffee Japan オーナー Jacopo インタビュー

Jacopo: 葉山はMayaの出身地でよく訪れていた。たぶん1年に1回は来てたかな?湘南エリアの地形はジェノバとすごく似てて、海と山に囲まれて緑もあって気候も似てるんだよね。だからすごく落ち着くんだ。ロンドンを離れると決めて葉山に移り住むっていう事は自然な流れだったのかもしれないな。

Aki: 自分の故郷と似ていたんだね。じゃあ葉山に移り住むと決めた時にDark Artsを日本でオープンしようというアイディアがあったんだ?

Jacopo: いや、最初は別の事をやろうと考えてたんだよ。小さな町のレストランか何かをね。でも、あれは東京に買い出しに行った帰りだったかな、葉山に向かう電車に揺られながら座っていて、ふと向かい側に座っている少年たちが目に入ってさ、この子たちに一つ何かが足りないと思ったんだ。Dark Arts Coffeeのコーヒーカップを彼らが持っていないってことをね。

Aki: それだ。

Jacopo: そう。だからその瞬間、沢山のアイディアが頭をよぎって、Dark Artsを日本に持ってきてチャレンジしたい気持ちが湧いたんだ。帰ってすぐにMayaに伝えて2人で長い時間話し合いをしたよ。話し合いの末、挑戦してみようとなったんだ。

それからロンドンに戻って、BradとColinと一緒にビールを飲みながらぼくの考えを彼らに伝えた。彼らはこのプロジェクトにとても興奮していたけど、ロンドンの会社を日本でスタイルを変えずどうやるか、難しい課題はもちろんたくさん合った。そもそもDark Arts自体が3年目というとても新しく若い会社だったからね。それでも何よりぼくが彼らと一緒にやりたいと突き動かされたのは、彼らがぼくには本当にRealに見えたからなんだ。

Aki: なるほど、JacopoにとってのRealってどういった感じ?

Jacopo: そうだなぁ、今にも壊れそうなボロボロのバイクに乗った男が、バイクのオイルとコーヒーパウダーで汚れたジーンズを履いて、自分のありのままの姿で好きなものを純粋に好きでいる。それが人間味のある生き方でRealなんじゃないかと思うね。

Aki: うん、周りと違うと白い目で見られる事もあるけど、そんな事はどうでもいい。自分の人生をRealに生きたいと思う。

Aki: それから葉山に実際にショップを出した時の周りの反応はどう感じた?

Jacopo: 最初は本当にたくさんの人になんで葉山なの?って聞かれたね。特にいまショップのある場所は海からも駅からも少し離れていてかなり辺鄙な場所にあるしね。

Aki: そうだね。ぼくも葉山でやるって聞いた当時は、正直どこか知らなかったからどこ?って思った。

Jacopo: 最初はカフェをオープンする計画はなくて、コーヒーを焙煎出来る小さいスペースにスタンドカフェがあればいいと思っていたんだ。でも狭すぎたり広すぎたりでちょうどいい大きさの箱がなくて、そんな中いまの物件を見つけて広さも程よく合ったからカフェもやることにしたんだ。

まぁ本当にたくさんの人から場所が悪いねって言われたね。もっといい場所に移った方がいいとかもね。けど思うんだ、本当にいい製品や空間、スタイルを持っていたら場所は関係ない。人々はそれを求めて来てくれるってね。

Aki: うん、そうだね。オープンしたての頃は僕たち誰も知らないし、ましてや他の人たちからしたら僕たちが何なのかわからないから、怖がってショップに入ってすらもらえなかった。けど今はローカルの人だけじゃなく日本全国、海外からも日本に旅行に来てその合間に僕たちに会いにわざわざ訪れてくれる人も本当にたくさんいるよね。しかも、来てくれた人たちはコーヒーが、フードが本当に美味しいって言ってくれて、とてもいい時間を過ごせたと言ってくれるよね。

Jacopo: そうだね。しかもっ、

Maya: アイス食べる人ー?

Jacopo & Aki: はーい

Jacopo: しかも、コーヒーひとつとっても、僕たちは本当にこだわった品質のものをロンドンの仲間たちと共にここで焙煎して製品にしてるし、パンも1から天然酵母を作ってとことんこだわって作ってるしね。だから自分たちがやってる事は100%自身を持って提供出来るね。

Aki: 間違いないね。葉山の地元の人たちは僕らがオープンした時、また都会から新しいお店が来たって嫌悪されてたらしいけど、ぼくたちの活動している事とかを見て今じゃ葉山のシンボルの1つって言ってくれてるよ。本当に嬉しい事だね。

Jacopo: そう!たくさんの人が友達から葉山に行くならDark Artsは絶対おすすめって言われて来たよって声をたくさんもらうよね。あ、Momoちゃん!(娘ちゃん)おいしそうなもの持ってるねぇ

Momo: れんにゅうのアイスだよ!食べる?きょうねクリーンセンターの見学行ったの。だめだった。

Aki: だめだった?笑 どうしたの?

Momo: 雨でくつも服もぬれちゃったんだよー

Jacopo & Aki: あららー。そういう事ね笑

Jacopo: ごめん。ちょっとたばこ吸って来てもいい?

Aki: もちろん!じゃあ今日のところはこれで終わりますか!笑

Jacopo: そうだね!笑

Aki: 今日はありがとうございました!

Jacopo: こちらこそ!

はーい。

ゆるーく始まって急に終わりました笑

終わり方がわからん。勉強します笑

さて、オーナーJacopoのお話いかがだったでしょうか?

人生経験豊富でほんと面白いですよね。ぼく自身、日々彼から本当に多くの事を学んでいます。

自分にとって彼は兄のような大きな存在ですね。

そんな兄たちとやってる Dark Arts Coffee Japan これからもよろしくです!

おわり!

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